最近の活動をまとめて報告します。
9月10日 ドライブ(運転の練習)
先輩方に僕の運転の練習に付き合ってもらいました。
せっかくなので山道の練習として暗門の滝まで、街道の練習として五所川原のエルムまで運転しました。
なんとか無事着くことが出来ました。そこからは先輩方に十三湖まで運転してもらい、広い田圃と大きな湖に圧倒されました。
帰った後はみんなで焼き肉を食べ、充実した1日となりました。
9月20日、21日 南八甲田山(逆川~駒ケ峰~赤水沢)
顧問の石田先生に沢登り、今度は1泊で連れて行ってもらいました。
参加者は僕ともう一人と先生で、前回よりは少ない人数でした。
逆川は滝、滝、滝の連続でひやっとする場面もありながらザイルを使いなんとか登れました。
むしろ滝を超え、源頭部まで来てからが大変だったようにも思えます。今度は藪漕ぎです。
藪を漕いだら秋を思わせる湿原、そしてまた藪漕ぎ、いつまで藪が続くのだろう。
結局、その日は予定のポイントよりも結構手前でツェルトを張って泊まることに。
日が沈んでいきだんだんと寒くなってきました。やはり9月は寒い。いざツェルトの中に入ると思っていたよりも暖かく快適でした。夜は先生に山の歌を教えてもらいみんなで歌っていました。なかなかリズムの掴みずらいものもありましたが、歌っていると気分が高揚して楽しかったです。
さあ、いよいよ次の日は駒ヶ峰にアタックです。とは言ってもまだまだ山頂までは藪がずっと続きます。
もうネマガリダケの長さと丈夫さに足をとられ手をとられ四苦八苦しながら進みました。
ようやくついた山頂、周りは藪だらけ。でも南の方は展望が開けていてこの日は快晴、黄瀬沼や乗鞍岳がよく見えました。今度はそちらのほう、黄瀬川から遡行してみたいと思いました。
さて、帰りも藪漕ぎの連続です。でも。下っている途中、北八甲田山の高田大岳、小岳、大岳、硫黄岳、石倉岳の連なりが良く見え、なんだかうれしくなりました。赤水沢に入ればもう安心。滝といえるものも2つくらいしかなく、1度懸垂下降を行い、あとはひたすら歩くだけ。元の地点(スタート地点)に戻ってきたときはちょうどお昼頃。以外にも予定より早く下山完了です。
今回は沢登に魅了されました。ザイルを使った滝登り、ツェルトでの宿泊、そして何より沢を詰めて山頂に行く。
次回はもっと多くの部員と行きたいです。
徳中
先輩方に僕の運転の練習に付き合ってもらいました。
せっかくなので山道の練習として暗門の滝まで、街道の練習として五所川原のエルムまで運転しました。
なんとか無事着くことが出来ました。そこからは先輩方に十三湖まで運転してもらい、広い田圃と大きな湖に圧倒されました。
帰った後はみんなで焼き肉を食べ、充実した1日となりました。
9月20日、21日 南八甲田山(逆川~駒ケ峰~赤水沢)
顧問の石田先生に沢登り、今度は1泊で連れて行ってもらいました。
参加者は僕ともう一人と先生で、前回よりは少ない人数でした。
逆川は滝、滝、滝の連続でひやっとする場面もありながらザイルを使いなんとか登れました。
むしろ滝を超え、源頭部まで来てからが大変だったようにも思えます。今度は藪漕ぎです。
藪を漕いだら秋を思わせる湿原、そしてまた藪漕ぎ、いつまで藪が続くのだろう。
結局、その日は予定のポイントよりも結構手前でツェルトを張って泊まることに。
日が沈んでいきだんだんと寒くなってきました。やはり9月は寒い。いざツェルトの中に入ると思っていたよりも暖かく快適でした。夜は先生に山の歌を教えてもらいみんなで歌っていました。なかなかリズムの掴みずらいものもありましたが、歌っていると気分が高揚して楽しかったです。
さあ、いよいよ次の日は駒ヶ峰にアタックです。とは言ってもまだまだ山頂までは藪がずっと続きます。
もうネマガリダケの長さと丈夫さに足をとられ手をとられ四苦八苦しながら進みました。
ようやくついた山頂、周りは藪だらけ。でも南の方は展望が開けていてこの日は快晴、黄瀬沼や乗鞍岳がよく見えました。今度はそちらのほう、黄瀬川から遡行してみたいと思いました。
さて、帰りも藪漕ぎの連続です。でも。下っている途中、北八甲田山の高田大岳、小岳、大岳、硫黄岳、石倉岳の連なりが良く見え、なんだかうれしくなりました。赤水沢に入ればもう安心。滝といえるものも2つくらいしかなく、1度懸垂下降を行い、あとはひたすら歩くだけ。元の地点(スタート地点)に戻ってきたときはちょうどお昼頃。以外にも予定より早く下山完了です。
今回は沢登に魅了されました。ザイルを使った滝登り、ツェルトでの宿泊、そして何より沢を詰めて山頂に行く。
次回はもっと多くの部員と行きたいです。
徳中
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